交通安全の動画研修

飲酒運転からあおり運転まで

企業において、社員が自動車を運転する場面は数多くあり、一度事故を起こしてしまうと被害者に多大な損害を与え、所属する組織の信用が一気に失墜するケースもあります。

業務として自動車の運転がある組織の場合、定期的に運転のスキル管理や意識啓発を行い続けることが必要です。

そう、事故が起きてからでは遅いのです。

交通安全研修のこんなお悩みを解決します

社員の安全運転に関する
意識を高めたい

日々の安全運転管理に
刺激を与えたい

飲酒運転の事故を、
なんとしてでも防ぎたい

交通安全の主な研修内容

飲酒運転

社員が飲酒運転による事故を起こした場合、事故を起こした本人だけでなく、所属する組織が責任を問われることがあり、企業イメージについて回復不能なダメージを受けることもあり得ます。

ドラスタの飲酒運転防止の教材は、飲酒運転の悲劇を心に訴える作りになっており、組織として真剣にこの問題に取り組んでいる姿勢を職員に示すことにもつながります。

「飲酒運転」の人気作品

もう、あの日の笑顔は戻らない
主演・田村裕(麒麟)

飲酒運転による交通事故を起こしてしまった本人とその家族や勤め先、そして被害者とその家族が直面する嘆きと絶望を丹念に描き、このような辛く悲しい事故が二度と起こらないようにとの願いを込めて制作したドラマ作品です。

★全日本交通安全協会推薦・教育映像祭優秀作品賞

切り裂かれた未来~飲酒運転の代償~
主演・矢柴俊博

飲酒運転により死亡事故を起こした加害者、及びその家族、そして被害者の家族ばかりでなく、加害者が勤務する会社の社会的責任(CSR)までをも描いています。飲酒運転による交通事故が、波紋のように周囲のものたちを悲しみと苦しみの日々に突き落とす様子を描くことで、飲酒運転に警鐘を鳴らします。

★全日本交通安全協会推薦・教育映像祭優秀作品賞

終わりなき悔恨~飲酒運転の果てに~
主演・千原せいじ

不幸にも交通事故を起こしてしまった家族と突然の事故に遭ってしまった被害者、そしてその周囲に起こる悲劇を丹念に描き、二度と悲しい事故が起こらないようにとの願いを込めて制作したドラマ形式の作品です。

★全日本交通安全協会推薦・文部科学省選定・教育映像祭優秀作品賞

飲酒運転に関する動画一覧へ

あおり運転

世間で大きな話題となった「あおり運転」。2022年に法律も整備されましたが、関連事件は今なお増えています。業務用車両を運転する社員が、万一こうした事件を起こしてしまった場合、組織による教育啓発についても問われる場合があります。

むやみに他のドライバーを攻撃したり、または攻撃に巻き込まれないため、ドライバー本人の自覚を促す研修を計画してみてはいかがでしょうか。

「あおり運転」の人気作品

してはいけない!危険な運転行為
~「あおり運転」「ながら運転」~

「あおり運転」と「ながら運転」について、道路交通法改正の内容を解説します。そして「あおり運転」をしない、されないためにはどうすればいいのか、「あおり運転」をされたときの対処法、「ながら運転」の危険性と防ぐ手立てを、専門家のインタビューも交えながら伝えていきます。

★全日本交通安全協会推薦

ドライバー向け

1日当たり約9.7人、毎年3千人以上の人が交通事故で亡くなっています。その原因の約6割を安全運転義務違反が占めていると言われています。
油断や慢心が引き起こす交通違反や過失運転が、結果的に重大事故につながる大きな要因となります。

交通事故の予防と対策に関する取り組みは地域や職場でも行われていますが、今一度ひとりひとりが交通ルールを学び直すことで、自分も周りの人も傷つけない命を守る運転を心がけられるようにしましょう。

主なドライバー向けの研修動画

ドライバーは交通強者!その自覚が命を守る
~高齢者・子ども・自転車の予想外の動きへの対応~

交通事故の状態別死者数で、最も多くの割合を占めているのが歩行者です。歩行者と自動車との間で交通事故が発生すれば、歩行者が被害者になるので、交通社会において歩行者は「交通弱者」といえます。

対して、車体に守られ、事故の加害者になりやすい自動車のドライバーは「交通強者」といえるかもしれません。「交通強者」であるドライバーが、「交通弱者」である歩行者、特に高齢者や子供をどうすれば守ることができるのか?また、自転車との事故をどうすれば防ぐことができるのか?本作品ではドライブレコーダーの映像も交えながら、そのポイントを学んでいきます。

★日本交通安全教育普及協会推薦

交通事故 被害者の無念 加害者の後悔

毎年、3千人以上の人が交通事故で死亡し、その原因の6割を安全運転義務違反が占めています。中には、無謀ともいえる運転に巻き込まれ、死亡した人もいます。
言い換えれば、防ぐことのできる事故で命を失ったことになります。
残された遺族の怒りや悲しみは、はかり知れません。
そこで、こうした遺族の悲痛な叫びを映像化し、安全運転への願いを訴える教材を提案します。事故の原因をクローズアップし、ちょっとした油断が心のスキがいかに多くの人を不幸にしているのかをしっかり認識してもらい、絶対に事故を起こしてはならないという気持ちにさせる教材をめざしました。

★日本交通安全教育普及協会推薦

油断することなかれ
~見える危険、見えない危険、そして自分自身に潜む危険~

 交通事故につながるおそれのある危険は、交通場面の至るところに存在していると言えます。しっかり注意をしておけば確認できる「見える危険」。死角になって確認できない「見えない危険」。そしてハンドルを握る私たち「自分自身に潜む危険」。このような様々な危険に対して、いかに注意力を高め、交通事故を起こさないようにするか。本作品ではそのポイントを学んでいきます。